農産物 agricultural produce 2005 1 21
最近、日米間で話題になっている牛肉について、
日本の牛肉をアメリカに輸出するという話は、どうなったのでしょうか。
日本の牛肉の輸出は中断されたままでしょうか。
日本の牛肉にとって、アメリカ市場は魅力があります。
アメリカ人が、日本の牛肉の味を知れば、病みつきになると思います。
日本車は、高くても、アメリカで、よく売れています。
だから、日本の牛肉も、高品質な日本車のイメージで売れば、
アメリカ市場で売れると思います。
牛肉に限らず、日本の農産物も輸出すべきです。
世界には、たとえ高くても、高品質な農産物がほしいという人が、たくさんいます。
特に、アメリカには、富裕層が多いですから、アメリカ市場は魅力があります。
日本製の自動車や電化製品は、世界中に行き渡ったので、
今度は、日本製の農産物を輸出すべきです。
いつの日か、農産物が、日本の主要輸出品目になる日を期待しています。
LED農場 LED farm 2004 6 13
今日（6月13日）の日本経済新聞には、このような記事があります。
「ハイテク農業」
「LEDで育てる野菜工場」
「発光ダイオード（LED）を使った野菜の育成装置」
「赤、青、緑、近赤外線の4種類のLEDを、照明に利用する」
「密閉した施設で、野菜を栽培する野菜工場は、
季節や天候に左右されず、出荷できる」
こうした装置で、野菜を育てれば、
無農薬で育成できるかもしれない。
LEDならば、蛍光灯に比べて、省電力で、
なおかつ、寿命が長いでしょう。
さらに、光量を、コンピューター制御するのが楽でしょう。
将来は、超高層ビルが、野菜工場だった。
そういうこともあるかもしれない。
新宿の高層ビル街に、
野菜工場のビルを建設するということも、
あり得るかもしれない。